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■アイテム名
愛宕渋柿 (秀大) 10K
■価格
¥3,500
■わけありコメント
在庫調整
■説明
愛媛県周桑郡に昔からある特産で、東予市、丹原町、小松町周辺に集団産地が形成され、徳島県などでも栽培されている渋柿。富有柿と同じくらいの200g前後の重さですが、釣り鐘状の先が細い形で、黄色をしていて紅があまりかかっていないのが特徴です。果肉も淡い黄色をしています。

  一説によれば、京都の貴船神社を小松町に迎えたとき、お供えした京都愛宕産の柿の種からの実生と伝えられています。この柿は脱渋が難しかったために、大変な苦心がありましたが、ポリ袋で密封包装することで、おいしい柿を全国へ届けられるようになりました。12月〜翌2月末までと最も遅く出回ります。

干し柿の作り方
@ 柿のへたを全部取り除きTの字の枝の部分は残します。
A りんごを剥くように柿の皮を剥きます。剥いた時枝の皮の部分を少しだけ残します。
B 暖かい地方では、干した時、カビが生えやすいので事前に熱湯につけて殺菌予防をします。
C Tの字の枝に紐をかけ吊るします。この時、柿どおしあたらないように交互にかけます。(あたった部分は乾燥しにくくなります。)
D 雨があたらず風通しの良いところに干し10日くらいたって手で揉んでください。柔らかくなってからさらに寒風にさらすと白粉がふきおいしく出来上がります。


■写真
写真1
写真2
写真3
写真4
売り切れ
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